シンポジウムのお知らせ (5月6日,東京)

2018. 04. 30

早稲田大学メディア文化研究所が香港大学の鍛治本正人准教授を迎え、シンポジウム「フェイクニュースにどう向き合うか~アジアにおけるフェイクニュースの現状」を開催します。FIJも本シンポジウムを後援しています。どうぞご参加ください。

シンポジウムの概要

日程:5月6日(日)13:00-16:45
場所:早稲田大学8号館308教室
主催:早稲田大学メディア文化研究所 (Facebookイベントページ参照)
プログラム:
第一部 講演「フェイクニュースにどう向き合うか~アジアにおけるフェイクニュースの現状」
 講演者:香港大学の鍛冶本正人准教授 (13:00-14:30)
第二部 「メディア・SNSの伝える中国、香港、日本をファクトチェック」
 学生によるプレゼンテーション (14:45-16:45)
 香港大ジャーナリズム・メディア学部
 早稲田大学政治経済学部高橋恭子ゼミ(ジャーナリズム演習)
○ 一般公開。参加費無料です。
○ 事前の申し込みは必要ありません。

講演者の紹介

鍛治本正人(かじもと・まさと) ミズーリ大学コロンビア校ジャーナリズム修士、CNNを経て、現職。
In East and Southeast Asia, misinformation is a visible and growing concern (Poynter研究所、2018/3/14)
A snap election (and global worries over fake news) spur fact-checking collaborations in Japan (Nieman Lab、2017/10/30)
A new fact-checking coalition is launching in Japan (Poynter研究所、2017/6/21)