FIJメディアパートナーについて
FIJでは、誤った情報に惑わされない社会に向けて、メディアパートナーと相互に協力して公正なファクトチェック活動とその普及に努めます。
FIJは、ファクトチェック・ガイドラインの趣旨を踏まえ、公正なファクトチェック活動を行うメディア等を支援します。
具体的には、
①事実関係に疑義のある言説・情報(=疑義言説)の自動検知システム(東北大学大学院NLP LAB、スマートニュース、日本報道検証機構、FIJの共同開発)の閲覧使用
②疑義言説の情報共有・通知システムの提供
③ファクトチェック実務者間のオンライン情報交換グループへの招待
④実務者間でガイドライン等を協議する「メディアパートナー会議」への招待
⑤FIJセミナー(会員向け)への招待
⑥パートナーが発表したファクトチェック記事の周知・広報
などを通じて、メディアパートナーのファクトチェック活動を支援します。
メディアパートナーへの上記協力・支援は、当面の間、無償で行う予定です。
このプロジェクトの資金は、トヨタ財団研究助成「インターネット上の誤情報拡散を抑制するファクトチェック・ネットワーキング・システムの構築」(代表・楊井人文事務局長)により賄われる予定です。ただし、中長期的にこのプロジェクトを継続していくには資金が不足しておりますので、何卒更なるご賛助・ご支援を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
FIJでは、相互に協力して公正なファクトチェック活動とその普及に努めるメディアパートナーを募集し、随時、説明会・個別相談会も行います。メディア・組織としての正式参加を原則としますが、個人の立場でのオブザーバー参加も可能です。問い合わせは、こちらのフォームからご連絡をお願いいたします。
FIJのメディアパートナー
・国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)
・食の安全と安心を科学する会(SFSS、NPO法人)
・スマートニュース(Smartnews)
・Spectee
・中京テレビ
・東北大学乾・鈴木研究室(TOHOKU NLP LAB)
・ニュースのタネ(NPO法人)
・BuzzFeed Japan
・PolitiFact(米国ファクトチェック団体)
・Mielka(NPO法人)
・琉球新報
・Wasegg(早稲田大学瀬川至朗ゼミ運営)
(以上、五十音順)
※注 FIJはIFCNの正式加盟団体ではありませんが、IFCNのファクトチェック原則に基づく活動を推進していく立場から、パートナーとして承諾していただきました。
・食の安全と安心を科学する会(SFSS、NPO法人)
・スマートニュース(Smartnews)
・Spectee
・中京テレビ
・東北大学乾・鈴木研究室(TOHOKU NLP LAB)
・ニュースのタネ(NPO法人)
・BuzzFeed Japan
・PolitiFact(米国ファクトチェック団体)
・Mielka(NPO法人)
・琉球新報
・Wasegg(早稲田大学瀬川至朗ゼミ運営)
(以上、五十音順)
※注 FIJはIFCNの正式加盟団体ではありませんが、IFCNのファクトチェック原則に基づく活動を推進していく立場から、パートナーとして承諾していただきました。
説明会・相談会の予定
◉ 6月11日(火)10時
メディアパートナー会議の予定
◉ 6月26日(水)19時
※ 必ずこちらより事前申込をお願いします。申込者がいない場合は開催しません。時間帯などご希望をお知らせください。遠方の方は、電話・スカイプ等によるご相談にも対応いたします。「メディアパートナー会議」へのご参加は、メディアパートナーの実務担当者または説明会に参加してオブザーバー参加が認められた方に限らせていただきます。