講演・講座を受け付けています

2018. 04. 06

FIJの立岩陽一郎理事と楊井人文理事は、共著『ファクトチェックとは何か』(岩波書店)を刊行し、5月から始まるPARC自由学校主催の連続講座『フェイクニュースの時代を生きる』で講師をつとめます。現在、受講者募集中です。
 
FIJの理事は、昨今のいわゆる「フェイクニュース問題」や「ファクトチェック」の意義・手法について、各地で講演、番組出演、研修などを行っています。ご依頼・ご相談を受け付けております。お問い合わせは、こちらまで。

ファクトチェックに関連した主な講演等実績・予定

【立岩陽一郎理事】
○ 市民による“ファクトチェック”と“調査報道” ~トランプ大統領と米メディアに触れて~(市民社会フォーラム、2017年11月11日)
○ フェイクニュースvs調査報道ー日米メディアの課題(日本ジャーナリスト会議、12月9日)
○ 事実が問われる時代(JWAVE「JAM THE WORLD」出演、2018年1月23日)
○ フェイクニュースと報道(毎日新聞労働組合公開シンポジウム、2月3日)
○ メディア不信とフェイクニュース、政治家の発言をファクトチェックする(PARC自由学校・市民講座コーディネーター、5月24日・6月14日予定)
 
【楊井人文理事・事務局長】
○ 誤報リスクとの向き合い方(ヘルスライフビジネス講演会、2017年5月25日)
嘘ニュースとメディア~なぜ、虚偽情報が広がるのか?~(新聞労連・新研集会、5月28日)
○ フェイクニュース問題とは何か(東京都市大学、10月25日)
○ ファクトチェック・ジャーナリズムの可能性(日本専門新聞協会、11月27日)
○ 報道におけるファクトチェック(オイコスの会講演会、12月10日)
○ ファクトチェック・ジャーナリズム(静岡県立大学ジャーナリズム市民講座、12月21日)
○ 言論の自由の砦としてファクトチェック実践 世界と日本の現状(世界報道の自由デー・フォーラム、2018年5月3日)
ファクトチェックは誤報・虚報を〈見える化〉する(PARC自由学校、2018年6月28日予定)
(両理事の略歴はこちらのページをご覧ください。